リンパマッサージは、なぜ美容と健康に効果があるの?

こんにちは。
広島市西区横川駅近くのアロマ・リンパマッサージ & サロン・グラシューの戸川です。

今日はリンパマッサージについて詳しくお伝えしたいと思います。みなさんも、その効果についてはなんとなくしか知らないと言う方が多いのではないでしょうか?

マッサージの中でも有名な「リンパマッサージ」は、「リンパドレナージュ」「リンパトリートメント」といくつか表現があります。
実はそれぞれ違いはあるのですが、現在は同じような意味で使われています。しかし、本来の意味、効果を知っていただくことも大切なことです。

リンパマッサージとは?

起源はlymph drainage(リンパドレナージュ)で、1932年にフランスで生まれ、ヨーロッパやアメリカを中心に発展し、病院などの医療の現場でもその効果が認められていて、導入実績があります。海外では医療行為として確立されています。

“リンパ液” という体の中の老廃物を含んだ体液の流れを意識して、その流れを促すトリートメント(マッサージ)のことをいいます。

日本では「ドレナージュ」という言葉に馴染みがないため、分かりやすく「マッサージ」と訳され、日本風にアレンジされ、主に、美容・リラクゼーション業界で広まっています。

*日本人にはマッサージの方がイメージしやすいので、私のページでもリンパマッサージと表現させていただいております。

リンパ液とは?

リンパ液は体内を流れている液体のことです。体の中の細胞が吐き出した老廃物、細菌、毒素を含んでいる液体のことを言います。
すごく分かりやすく言うと、色のない血液とイメージしてみてください。リンパ管の中を流れているものがリンパ液、血管に流れていれば血液となる。と覚えていただいているといいと思います。

もう一つのリンパ節の大きな役割に、リンパ球(免疫細胞)の活性化があります。リンパ球は 白血球のことで、白血球のうちの免疫細胞の一つで、免疫の主役と言われています。

この二つだけでも、リンパ液の役割の重要性がおかわりいただけるのではないでしょうか。

リンパと血液の関係

血液には、動脈と静脈の二種類があります。動脈は栄養素を全身に運び、静脈は全身の老廃物を運んでいます。

静脈とリンパ液の役割は似ているのですが、細胞が吐き出した老廃物で静脈血管に入れなかった、大きな老廃物や病原菌、ウィルス、がん細胞などの異物は、隙間の広いリンパ管に流れ込むのです。

また、老廃物や異物を含んだ静脈血管やリンパ管を通して汗、尿や便となり体外に排出されます。このリンパ液は、骨格筋の力で流れています。

なんでリンパの流れが悪くなるのか?

rawpixel / Pixabay

2つ理由はあると思っています。

まずは、食べ物。私たちの細胞、血液、リンパ液は食べた物でできています。脂肪分の多い食事、偏った食事、必要な栄養素が十分に取れていないと血液がサラサラではなくドロドロになり流れが悪くなるのです。

2つ目は加齢による、骨格筋量の低下です。骨格筋肉が動いていないと流れが悪くなります。骨格筋は加齢と運動不足により、筋力が低下します。筋肉についてはまた別で書こうと思いますが、同じ姿勢で長時間動かない、歩き方、様々な生活のクセからも筋肉のアンバランスさやリンパ液の滞りは起こります。

実際に子供の頃に身体がだるくて動けないなんてことはほとんどの方が経験されていないと思います。

リンパマッサージの効果

リンパマッサージをすることで、リンパ液中に滞っているリンパの流れを促すことができ、体全体のリンパの循環がスムーズになります。

というのも、リンパの流れは一方方向で、体の末端(足先)から上へ上へと上がっていきます。膝裏や、脇の下などの体の節々に位置する部分のリンパ管にリンパ節があり、リンパ液が食事や運動不足、加齢によってリンパ節に滞り易くなるのです。

リンパマッサージではリンパ節のポンパージュといって、リンパ節を刺激する動きがあります。それによって、リンパ節の働きをよくし、リンパ液の濾過、免疫細胞の活性を促すことができます。

リンパマッサージの後にトイレが近くなったり、便通が良くなった!という経験がある方も多いのではないでしょうか?

グラシューのリンパマッサージの特徴と効果

その1 軽いタッチと流れるような手技

リンパ液は皮膚のすぐ浅いところ(毛細リンパ管)を通っているものが多く、毛細リンパ管には逆流を防ぐための「弁」がないため、リンパ液が滞りやすいのです。

グラシューのリンパマッサージは主に、肌表面をアロマブレンドオイルでゆっくり、密着して滑らすように行います。
実は血液の流れとは比べ物にならないほど、リンパ液はゆっくり流れています。ですので、同じように、ゆっくりの動きでマッサージを行います。

なんとなく、リンパマッサージと聞くと、“痛い”“強い”ゴリゴリのマッサージというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、すごく軽いタッチで流していくだけでリンパ液は流れるのです。

ただ、皮膚から浅い場所にリンパ液が流れていますが、深い場所にもリンパ液が流れているので、グラシューのリンパマッサージではところどころ、筋肉アプローチも加えていきます。

それによって深層部のリンパ管に間接的刺激を与えることができ、リンパ液の流れをより促すことができます。

また、リンパ節の刺激(ポンパージュ)は各部位のリンパマッサージを行う前に加えていきます。リンパ節の刺激で、つまりや、固くなっていたリンパ節を緩めて開くことができます。大きなリンパ節として、脇の下、鎖骨の下、膝裏、などがあります。ここにリンパ液を送りこむことで、ろ過作用と免疫活性を促します。

その2 腸へのアプローチ

リンパ球・免疫細胞が体の中で一番多く存在する場所が腸管になります。

グラシューのリンパマッサージはお腹のトリートメントが入ります。

意外と大手のリラクゼーションサロンさんではお腹のトリートメントをほとんどされないのですが、グラシューはお腹のトリートメントは重要視しています。この理由は2つあります。

  1. 腸の活動を促すことで、より便秘解消や、免疫機能を高められる。
  2. 腸は自律神経のバランス調整とも関係が深い

自律神経は、脳や背中の脊髄に存在します。背中のアプローチももちろん行いますが、自律神経の通じている場所(腸)へのアプローチで副交感神経を優位にリラックス状態に整えることができます。副交感神経優位になると、それによって働きが良くなる臓器があり、ホルモン分泌などもスムーズになるのです。

その3 アロマの香りで肌の潤いとリラックス効果

リンパマッサージのときに使うオイルとして、アロマブレンドオイルを使います。アロマの薬理効果をご存知ですか?実は、香りから脳へのダイレクトな刺激をすることができ、心地よく、体をサポートしてくれます。天然のオイルで肌へも潤い効果をもたらします。

その4 体の不調を整えるバランス整体

マッサージに加え体のバランス調整をする整体を加えています。このバランス整体は、脳空の中の液体の脳脊髄液の調整を意識したもので、脳脊髄液が整うことで体全体のバランスを整えることができます。

特に、肩こりや腰痛など、体が硬直状態になられている方には、固くなった部分を緩め、コリ物質を取り除き、酸素が届きやすい状態になる手技を加えていきます。各部位が緩まることで体が軽くなりリンパの流れも良くなります。

その5 体を温め代謝をアップ

体が温まるとリンパの流れも促進されやすく、代謝も上がりやすいです。
室内や施術ベッドの温度調整に気を使っています。施術前はフットバスに入っていただきます。

冬場は特に、薬草のホットパットなど、各部位を温めながら施術に入っていきます。

この5つの効果で、心と体を健康に、そして内側から美しくなるお手伝いをさせていただきます。

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